Tagebuch von Zukki

雑記系ブログです。本・ドイツ関連・大学生活・お酒・ゲーム・音楽関係・社会など、幅広いジャンルを扱います。

読書

先月読んだ本をまとめてレビューしてみる(2019年3月)

新年度になり、授業が始まったので大学構内には人が溢れていてなんだか変な気分です。 さて、先月読んだ本はわりと当たりが多かったように思うのでちょっと紹介してみようと思います。 黒田龍之助『ロシア語だけの青春 ミールに通った日々』 藤野恵美『初恋…

先月読んだ本をまとめてレビューしてみる(2019年2月)

皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 近況ですが、専門でもないのにだいたい楽譜と向き合う日々が続いています。 さて、私が読んだ本について1月分より月ごとにまとめてレビューする形としましたが2月分もそれを引き継いで記していこうと思います(…

今月読んだ本をまとめてレビューしてみる(2019年1月)

皆様こんにちは。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 さて、今までは1冊ずつ書籍の紹介をしていましたが、それだと記事を引き延ばそうとするあまりに内容が薄くなりがちなので、概要や感想をまとめて紹介する方法を取ってみようと思いこのような…

【本の読み方】三木清『如何に読書すべきか』

皆さんは理想的な本の読み方や本の選び方について考えたことはありますか? 私はこれまであまり本を読んでこなかったのでそんなことを考えることもありませんでしたが、最近になっていざ集中的に読み始めてみると「時間には限りがあるのだから勿体ない時間の…

【感想】浅葉なつ『神様の御用人』

書店の特集コーナーに陳列されていたこの本。 タイトルに興味を惹かれ、あらすじに目を通したところ読んでみる気が起こったので読んでみることにしました。 あらすじ 「御用人」。それは神様たちの依頼を聞き、叶える手伝いをする人間のこと。 ある日、突然…

幸せとは?幸せになる方法は?

幸せとは何でしょう。どうしたら幸せになるのでしょう。 こう問われて即座に返答できるのなら大したものです。私にはそんなことできません。 自分の頭で考えたい人のための 15分間哲学教室 posted with amazlet at 18.12.08 アン・ルーニー 文響社 売り上げ…

【書評】岸本千佳『もし京都が東京だったらマップ』

「東京の人は京都にあこがれる」とこの本には書いてありますが、その真偽はいかに。 2015年にネット上で話題になった「もし京都が東京だったらマップ」について、その制作者がそれぞれの地域同士を結びつけた理由などを、不動産プランナーの視点から語ってい…

【30分で読める】重くない太宰治の短編3選

「太宰治」といわれて思いつく作品といえば『人間失格』『走れメロス』、次いで『斜陽』あたりではないでしょうか。 なんだか固くて難しそうなイメージをお持ちかもしれませんが、文体としてはそこまで固くないので、夏目漱石なんかよりはだいぶ読みやすい方…

【書評】有川浩『阪急電車』

有川浩さんの作品は中高生の頃にほとんど読んだのですが、この作品もまたその一つです。 最近…といっても2年ぐらい前ですが、この作品の舞台である阪急今津線の沿線に住む友人ができ、頻繁にその友人の家へと遊びに行っているうちに再読してみようと思った次…

【書評】太宰治『人間失格』

タイトルこそ有名だけれど、実際に読んだことのない文学作品はたくさんあると思います。私にとってこの作品はそのクチのひとつで、なんとなく漫画版を読んだのが初めてのことでした。 (件の漫画版はこちらです) マンガでBUNGAKU 人間失格 posted with amaz…

【書評】有川浩『植物図鑑』

またしても再読本のレビューです。まあ前に読んだのはいつだったか思い出せないので実質初見ということで(おい)。 この夏には有川浩さんの『植物図鑑』に似た雰囲気の作品を…と探しながらも、その『植物図鑑』の内容はほとんど頭から抜け落ちていたので、…

【書評】アレックス・ラミレス『ラミ流』

なんとなく手に取って読んでみた本が思いのほか良書だったので、おすすめしたいと思って記事を書き始めた次第です。 その本がこちら。 ラミ流―How to succeed and be positive posted with amazlet at 18.11.16 アレックス ラミレス 中央公論新社 売り上げラ…

【彼女いない歴=年齢】『電車男』再読してみた

「めしどこか たのむ」というフレーズで人気を博した『電車男』。 2004年ごろに発売され、「世紀の純愛物語」とまで評されたのですが、私が初めて読んだのはいつのことだったか既に忘れてしまいました。こんな調子ですので内容もほぼ抜けていて、いい具合の…

【書評】菊池寛『極楽』

先日、菊池寛の『極楽』が短いけど深いという話を小耳に挟み、早速kindleで読んでみたのでそのあらすじと思うところを述べてみようと思います。 あらすじ 信仰深い老女の「おかん」は旦那に先立たれるも、嫁いじめなどをすることなく快活に生き、大往生を遂…

【ヒトラーに学ぶ○○シリーズ③】優秀な部下をどう活かすか

ヒトラーに学ぶシリーズ第三弾。 今回は冷静になって判断することの大切さについて、ロンメル将軍とヒトラーの関係を例に記していきます。 前回の記事はこちらからどうぞ。 www.frkafka.tokyo ロンメル将軍とはどんな人か? ロンメルが活躍するころのヒトラ…

【ヒトラーに学ぶ○○シリーズ②】ドイツの学校制度とヒトラーの成績

ヒトラーに学ぶシリーズ第二弾。 今回はドイツの学校制度(について書かれた記事)を紹介するとともに、日本だと中学生ぐらいにあたる頃のヒトラーの成績について述べていきます。 帰りの電車でちょっと読むにはいい感じの長さと内容になっていますので、10…

【ヒトラーに学ぶ○○シリーズ①】食生活編

Guten Tag! Wie geht es Ihnen?(こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか?) まずひとこと言わせてください。タイトルこそなんかヤバそうなにおいがプンプンしますが、内容はそうでもありませんので読んでから良い悪いは判断してください。 また、私は(一応所…

「ひかりレールスター」とひかり443号

先日、ネットサーフィンをしていたらこんな記事を発見。 私は当然「ひかりレールスター」登場時のことなどはあずかり知りませんが、乗車したことは何度かあります。記事中には現在3本の運転とありますが、私が利用するのはもっぱら「ひかり(レールスター)443…

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の感想とかいろいろ

私の夏期休暇はたいへん退屈なもので、だいたい家で本を読むか行きつけのバーへと飲みに行くような日々だったのですが、ある日猛烈な欲望が湧き出てきました。 「口から砂糖を吐くような恋愛小説が読みたい」 昔から私はまれにこうした感覚に襲われ、中学生…

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