Tagebuch von Zukki

雑記系ブログです。本・ドイツ関連・大学生活・お酒・ゲーム・音楽関係・社会など、幅広いジャンルを扱います。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の感想とかいろいろ

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行きついたいきさつ

私の夏期休暇はたいへん退屈なもので、だいたい家で本を読むか行きつけのバーへと飲みに行くような日々だったのですが、ある日猛烈な欲望が湧き出てきました。

 

「口から砂糖を吐くような恋愛小説が読みたい」

 

昔から私はまれにこうした感覚に襲われ、中学生だったか高校生だったかの頃は有川浩さんの『図書館戦争』シリーズや『植物図鑑』なんかを読んでいました。

しかし読む本の作者が偏るのも考えもの。というわけでググった結果、表題の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に行きついたわけです。

この小説の舞台は京都。私の生まれも中学・高校も京都。といったことが手に取るきっかけになったのでしょう。たぶん。

 

感想は?

まぁ~甘かったです。コテコテのベタベタ。

京都という自分のよく知っている街が舞台なだけに、それぞれのシーンの想像も容易で本当に口から砂糖を吐きそうでした。しかし同時に、恋人のいない私には心にサクサクと刺さりましたね。いや、まあその感覚を味わうのもまた一興なのですが。

 

ネタバレの危険をはらむので内容については触れませんが、最も印象的だったのが読後感です。「秋の青空」のよう、とでも言い表せばいいのか。すっきりとしていながらも、どこかぽっかりと穴が開いたような感覚。そんな感じでした。 

 

ともあれ、

私と同様に有川浩さんの『植物図鑑』とか、ああいった系統のストーリーが好きな方には是非ともおすすめしたい1冊です。

 

そういえばこの作品は劇場版もあるようですね。2016年リリース(あの『君の名は。』も2016年に…ウッ頭が…)だとさすがにもうやっていないと思うので、また今度DVDを借りてきて楽しんでみたいところです。

朗読劇もぜひ行ってみたかったです。情報を得たときには既に終了していて非常に残念でしたが、せめてこんど帰省したときにはいわゆる「聖地巡礼」をやってみようかな、などと思っています。

 

 

少しずつですがブログのカスタマイズのやり方なんかがわかってきました。

悪戦苦闘しながら更新していく様を今後も見ていただければ幸いです。それでは!

 

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