Tagebuch von Zukki

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「ひかりレールスター」とひかり443号

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先日、ネットサーフィンをしていたらこんな記事を発見。

私は当然「ひかりレールスター」登場時のことなどはあずかり知りませんが、乗車したことは何度かあります。記事中には現在3本の運転とありますが、私が利用するのはもっぱら「ひかり(レールスター)443号」です。

今回はこの「ひかり443号」と「ひかりレールスター」について述べていきたいと思います。

 

※この情報は2019年1月7日現在のものです。2019年の3月以降に閲覧されている場合は念のため最新情報を確認されることをおすすめします。

 

 

 

「ひかり(レールスター)443号」はどんな列車なのか?

始発駅と発車時刻

始発駅は新大阪駅で、20:30といういい感じの時間帯に出発します。

出張や日中に開催されるイベントのあと、梅田で夕食を取ったり、一杯ひっかけたりしてから新大阪駅へ移動し、構内のコンビニで諸々購入してから乗車する…というのがオススメの行程です。

 

停車駅・時刻表

途中の停車駅・到着時刻などは以下のとおり(2019年1月現在)。

 

新大阪 20:30発

新神戸 20:42着 20:43発

西明石 20:52着 21:03発

姫路  21:14着 21:14発

岡山  21:35着 21:36発

福山  21:53着 21:54発

三原  22:04着 22:08発

東広島 22:19着 22:20発

広島  22:30着 22:31発

徳山  22:55着 22:56発

新山口 23:09着 23:10発

新下関 23:25着 23:25発

小倉  23:33着 23:34発

博多  23:51着

 

このように「ひかり」と名乗っていながらも、ほとんどの駅に止まります。

通過駅は相生・新倉敷・新尾道・新岩国・厚狭のたった5駅。しかしながら後続の「のぞみ」に抜かれることはほとんどなく、姫路で「のぞみ121号」と「のぞみ57号」の、三原で「のぞみ197号(臨時列車)」の待避を行うのみです。

 

終点の博多駅への到着は23:51で最終の1本前と夜が遅く、なおかつ山陽新幹線区間は列車本数が少ないので、そもそもかわす列車がいないのです。それゆえ各駅への所要時間は日中に「こだま」を利用するよりもはるかに短くて済みます。

なお、博多への最終は3分差で到着する23:54着の「のぞみ59号」です。

 

乗車率

混雑については、利用機会が平日前の休日ばかりなのでよくわかりません。日によるというのが正直なところです。

ただ、指定席は取らずに自由席を利用することをおすすめします。列車は8両編成で、自由席が1~5号車、指定席が6~8号車です。指定席の方が割合としては低いので、「きっと混雑しているんだろうなぁ…」と思いながら4,5号車に乗り込んでいます。

 

ちょっとした豆知識ですが、4,5号車は本来指定席車なので、座席周りが少しだけ豪華でトクをした気分になれます。

また、500系で運転される「こだま」については6号車の指定席を取ると元グリーン車の座席に座ることができますので参考にしてみてください。

 

「ひかりレールスター」の厳しい現実

記事にもある通り、今や往時の「ひかりレールスター」はもう影を薄くしており、もはや「さくら」に取って代わられています。

 

日中でも「さくら」は混雑していますし、九州旅行や広島旅行を楽しむ外国人客もたくさん乗車しています。

この九州旅行というのがミソで、性能などの問題から「レールスター」に使用される車両は九州新幹線に直通する「さくら」「みずほ」として運転することができず、1日に3本だけの「ひかりレールスター」と臨時列車を除いては、仕方なく昔はともにJR西日本の花形だった仲間である500系とともに「こだま」運用に就いています。

 

また、「さくら」「みずほ」を主として使用されるN700系の専用車両は「レールスター」用の車両と同様に8両編成ながらも指定席の比率が高く、かつ座席が埋まりにくいグリーン車を半室だけとすることで需要への最適化が行われています。車内の設備もより豪華なわけですから、そりゃ人気になりますよね。

実際、乗車直前に空席照会をしてもたいてい前後の「のぞみ」は空きが多いのに対し(16両か8両かの違いもありますが)、「さくら」「みずほ」は座席が取りにくい印象があります。

 

 『新幹線のぞみ白書』

そういえば『新幹線のぞみ白書』なんて本もあったなぁ…と思いだしました。中古本のみの取り扱いです。

 

悲しいかな、名車といえども結局は商売道具。現場や数字のことを考えると、やはり淘汰されていく運命にあるのかもしれませんね。

 

今後も時たま鉄道ネタを投稿するかもしれません。ここを訪問された鉄道ファンの方がいらっしゃいましたら、その際には他の鉄道カテゴリの記事もあわせて読んでみてください。

 

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