Tagebuch von Zukki

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【とっさのひとこと】ドイツ語で「寒いねぇ」って言えますか?

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寒くなってきましたね。「うわ、寒っ!」ってドイツ語…いや、まずは英語で言えますか?

 

It is cold! ですね。ドイツ語だと Es ist kalt! (エス・イスト・カルト!)です。

I am cold! ではありません。「私は冷たいヤツだ」という意味になってしまいます。

それでは「「私は」寒いんだ。」はどう言えばいいのでしょう?

 

そう、It is cold to me. です。ドイツ語だと Es ist mir kalt. (エス・イスト・ミア・カルト)ですね。しかしこれだと少し堅いからすこしカジュアルダウンしたいところです。

そこで提案したいのが Me is cold. という表現。ドイツ語だと Mir ist kalt. です。見た感じ、だいぶ英語と似通ってますよね。

 

それではカジュアルダウンしたときに変わった部分について解説していきます。

 

まず、仮の主語である it(es) は省略します。意味上の主語は「私」ですから、わかりやすくするためにも関係のないものは省略しましょう。

 

もうひとつ、to me(mir)が to を失ったうえで先頭に来ています。

to me の意味は「私にとって」、ドイツ語では「〜に(とって)」という3格(与格)(英語では前置詞を併用して表現することでも、ドイツ語では「格」と呼ばれる活用をするだけで表現できます)が用いられます。

 

mir を頭に持ってきた意味は単純に「私」というのを強調したいからです。あと気持ちそっちの方が語感がいいからとか…?

ドイツ語は動詞の位置はうるさいですが、それ以外は自由に順序を入れ替えても意味が通るので自在にカスタマイズができます。過去の英語も同様に格変化なんかがありましたが、現在は消滅してしまったので読むのが少々難しい言語になったといえます。

 

 

いかがでしたか。話し相手が外国人の場合、相手の母国語の単語を知っていると自分も相手も嬉しいもの。せめて kalt (寒い・冷たい)だけでも覚えていってくださいね!

 

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