Tagebuch von Zukki

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阪急の観光特急「京とれいん」2編成目が誕生

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昨日、阪急電鉄は京都線で休日に運用されている観光特急「京とれいん」の2編成目「雅洛」を2019年3月に投入するとプレスリリースを出しました。

本記事では「京とれいん」新編成について考えるところや、既に走っている編成に実際に乗車したときについてコメントなんかを書いていこうと思うところです。

 

 

 

「京とれいん」とは

観光列車への充当を目的に、京都の「和」と「モダン」をコンセプトとして内外装の改造が施され、2011年にデビューした車両です。

京都河原町・大阪梅田間を快速特急として土休日のみ4往復運転しています。特別料金は不要です。

2018年11月より、主に特急として運転されている9300系車両と並んで車内無料wi-fiが導入されています。

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適当な写真が見つからず30分ほど外付HDDを探したのは内緒だぞ☆

 

なぜ2編成目を投入することに?

あくまで推測ですが、京阪間で競合している京阪電鉄がプレミアムカーの導入拡大を決定したり、快速特急「洛楽」の増発をしたりといった状況に対抗するためではないかと考えています。

 

阪急京都線の特急は京阪間を43分で結んでいるので(日中ダイヤ)、往復することと発車時刻の覚えやすさを考えれば、1編成しかない状態では10:00発の次は12:00発といった2時間間隔のダイヤしか組めません。せめて1時間間隔に…と考え、2編成目の導入に至ったのでしょう。

 

1編成目に乗ったときのこと

「京とれいん」は6両編成なのですが、そのうち2両目~5両目にモーターを積んでいます。高速走行時にはこのモーターの音が非常にうるさいのです。内装云々以前に、静粛性の欠片も無いというところをツッコんでおきたいと思います。

また、先発する特急のすぐ後ろを走るため速達性はありません。停車駅も少ないのでだいたいガラガラな印象があります。

 

内装に関しては阪急電鉄の公式サイトからご覧ください。

 

2編成目の種車について

7000系という、車齢でいうと「中堅」ぐらいの型式から「京とれいん」に改造される編成が選出されました。

この7000系車両は近年足回りの機器を更新されつつあるのですが、今回選ばれた7006編成は更新されていません。今回の改造のついでに機器更新も行われるといいのですが、行われない場合は1編成目と同様に爆音を立てて走ることになってしまいます。

どうでもいいことのようですが、観光特急という性質上、一緒に旅行しに来た方と会話ができないぐらいうるさい…というのはちょっと考えものではないでしょうか。

 

最後に

騒音の低減についてはどうか取り組んでほしい問題です…と再三申し上げておきます。

また、特急の後追いではなくてむしろ先発させるようなダイヤにすれば優等列車らしい走りができて乗車率が少しは上がりそうなものだがなぁ…とも思うのですが、先行の準急や各駅停車との兼ね合いもあるので難しいところです。

 

ともあれ、内外装のクオリティに関しては全幅の信頼を置いているのでデビューを心待ちにしています。デビュー後半年ぐらい経って落ち着いたころに乗りに行ってみたいところです。

 

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