Tagebuch von Zukki

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【感想】浅葉なつ『神様の御用人』

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書店の特集コーナーに陳列されていたこの本。

タイトルに興味を惹かれ、あらすじに目を通したところ読んでみる気が起こったので読んでみることにしました。

 

あらすじ

「御用人」。それは神様たちの依頼を聞き、叶える手伝いをする人間のこと。

ある日、突然狐神から「御用人」の役目を命じられたフリーターの良彦であるが、古事記や民話なんかに登場するような神々にパシリ同然に振り回される。

一見不可能にも思える様々な依頼をあの手この手で成し遂げていく良彦。その行く末やいかに。

 

コメント

ストーリーはいい。でも内容が専門的で辛い……。これに尽きます。

 

ドタバタとしていながらもホッコリできるストーリーになっていますが、物語の性質上八百万の神様だの何だの、世界史選択の私にはよくわからないものがたくさん出てくるので、興味があるか勉強した人でないとすらすら読めないような気がします。あと神様の名前の読みが一向に覚えられない。

漫画版は出版されていますが、映像化はなされていないようです。アニメなんかからアプローチすれば作品の世界に入っていきやすいだろうになぁと思います。 

 

あと、最初に出てくる大主神社ってどこがモデルなんだ…?と思っていたらこんな記事を発見しました。なるほど、主人公が住んでいるのは吉田界隈でしたか。それだと聖地巡礼もしやすそうです。

tochinokoe.hatenablog.com

 

何にせよ、(私の勉強不足もありますが)何度も何度も「この神様の読み方何だったかな」となるようでは興醒めですので映像化してほしいところです。

まさかこんなところで映像化の重要性に気づくとは…。そんなところですかね。

 

神様の御用人 (メディアワークス文庫)
浅葉なつ
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