Tagebuch von Zukki

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【体験談】英会話教室に約10年間通った結果どうなったのか

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私は高校を卒業するまで英会話教室に通っていましたが、10年を費やしてみてどうだったか、その体験談をお話してみようと思います。

 

 

きっかけ

私が英会話教室に通い始めたのは小学校中学年ぐらいだったかと思います。しかしどうして始めようと思ったのか、それについてはよく覚えていません。

どうせ私のことですから「なんとなく格好よさそうだから」とかそんなところじゃないかと推測しています。

 

ただし、この時期から通い始めたことで他の人に比べて英語のアドバンテージができたのは事実です。

調音に関しても日本語の場合と英語の場合とを使い分けられるようになり、今もなおそれっぽい発音ができる状態にはあります。

 

中学・高校での英語の成績

高校1年生の夏には英検2級を取得するなど、飛びぬけてというほどではありませんがそれなりに高い水準を維持していました。

また、学校の外国人講師ともしばしば雑談をしていたので、英会話をはじめとしたその講師が担当する科目の評定はほぼ5だったと思います。

 

しかしながら会話は会話、文法は文法。ノリとテンションで英語をやっていた私は、複雑な構文が増えていくにしたがって成績が落ちていきました。

また、どうも詰め込み型の学習が私には向いていないらしく、学習合宿なんかでも単語テストは最後まで居残りの常連と化していました。

 

入試・センター試験への影響

私の入試方式はAO入試で、内容としては

  • 一次:ゼミ受講・英語&ゼミに関する筆記試験
  • 二次:口頭試問

といった感じでした。

 

受験勉強

一次試験の実施は8月下旬。私は4月下旬までどの教科もろくに勉強していなかったうえに(一日の授業外学習時間はほぼ0分)、ご自慢の英語も国公立大二次試験対策の授業はまるでパッパラパー。

 

さすがにヤバいかな…と思い、ゴールデンウィークから猛勉強を開始。ちなみにこの時点を基準に、センター数学の点数が倍増した経験が「勉強の楽しさ」を知るきっかけとなりました。

 

本試験

散々成績が酷いと述べてきましたが、センター英語に関しては高3進級時点で160以上/200をキープしていました。

英語と理科で稼いで数学と世界史で全部もっていかれるというスタイルではあったものの、当時の第一志望はずっとA判定で突っ走っていたため、AO入試は前哨戦感覚で極めてリラックスした状態で挑むことができました(舐めプともいいます)。

 

試験の手応えはまずまず。とりあえず全部埋められたかな…という感じでした。

結果、一次試験通過。同じ専攻を受験したほかの2人は残念ながら落ちていました。

あとはボロを出さなかったら通る口頭試問だけです。

 

いろいろと対策を組んで挑んだ二次試験。想定外の質問をぶつけられました。

私(えっ、英米言語学の教授がいる…?嫌な予感がするぞ)

英米の教授「仮定法について知っていることをすべて述べてください」

私(ヒエ〜ッwwwwwwwww)

ドイツ語の知識を得た今になって思うとこの問いの意図がわかるのですが、当時は知る由もなかったのでダーッと述べたのを覚えています。

ちなみに口頭試問は全て日本語でした。

 

期待されていたのかどうかはわかりませんが、圧迫面接をやられたので出来はイマイチ。こりゃ落ちたかなぁ…と思っていましたが意外や意外、合格。

受験のための勉強、10月初頭で終了。

 

センター試験

センター試験は受けることを「推奨」という程度でしたが、ろくすっぽ勉強していなかった数学2Bを除いて全て受験しました。ノー勉でですが。

 

気になる英語の点数ですが……

192/200と、模試でも出さなかった高得点。このときは驚きましたね。点数は忘れましたが、リスニングも8割以上はあったと思います。

 

大学入学後の経過

入学後すぐにTOEICを受験しましたが、ノー勉でも600点ぐらいだったのを覚えています。

必修の英語の授業はセンター試験の点数で振り分けられているため、簡単すぎず難しすぎずといった感じで、授業に出席さえすれば単位はほぼ確約といった状態でした。

 

…と、ここまで読むと順調そうに思えるかもしれませんが、英会話教室を卒業してから英語の使用頻度が減少したりドイツ語に圧されたりして、現在は英語があまりできなくなっています。

やはり使わないと能力は劣化するものですね。

また、日常生活程度の英会話こそできるものの、教養を蓄えてこなかったので日本文化なんかの説明はたどたどしい…というのが私の実力。

 

昨今では英才教育だ何だといわれていますが、結局のところ英会話というのは手段でしかなく、たくさんの引出しを作っておくことが重要だと今になってから思い知らされています。

教育ママ・パパさんにはそのことを念頭に置いて子育てをしていただけるとよいかと思います…と参考までに。

 

以上、「英会話教室に10年間通った結果」でした。

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